ダーツやってるときにイラッとくることありますよね。
狙ったところに行かないときはもちろんですし、飛びがイメージと違うときとか、キャッチがあまりに不運で毎回BULLに1本入れてるのにスタッツが58とかだったり。
そういうイライラは今回は触らずに、フライトが取れるというプチイラを解消する方法を紹介します。
前提として、僕が使うのはFitフライトですので他のフライトを使っている方は見ても意味ないかもです。
ロックタイプのシャフトを使おう
いきなり結論です。
スピンタイプのシャフトをなんとなく選んでいた人はロックに変えましょう 笑
Fitフライトは外れてもすぐにカチッとはめてしまえるので1回や2回外れたからと言って大した問題にはなりません。
ですが、付けやすいが故に外れやすいという表裏一体な性質でポロポロとれます。
刺さっているダーツにぶつかって外れるぶんにはまだ許せます。
フライトが外れることによってグルーピングで有利ですし。(投げ終わった後に拾うのが億劫ですが。。。)
一番許せないのは、テイクバックで頬や肩をかすった拍子に外れることです。
これには八王子の良心と呼ばれた僕でもイラッと来てしまいます。
これを防ぐためにも今すぐロックタイプのシャフトを注文しましょう!
これが僕が使ってるシャフトです。
金属シャフトしか使わないマンなのです。
金属なら折れないし。
carbonならここらへんですね。
注文するのはもうちょっと待って下さい。
一応ロックとスピンのデメリット書いときます。
スピンとロックのそれぞれのメリットとデメリット
スピン
メリット
- 外れやすい為、フライトが外れた状態で刺さっているダーツに対してグルーピングで有利
- フライトが回る為、ダーツがぶつかっても刺さってくれる
デメリット
- とにかく外れやすく投げる前に外れると致命的
- 羽の部分が壊れるよりも先にフライト側の差込口がゆるくなり出費がかさむ
ロック
メリット
- 少し力を入れて差し込む為、外れにくい(外れたことがない)
- 羽が欠けたり折れたりしない限りは長いこと使えるので財布に優しい
デメリット
- 刺さっているダーツにぶつかったときに、最初に刺さっていた方のダーツのナンバーが反応する事がある(投げたダーツはBULLに刺さってるけど反応はぶつかったダーツが刺さっていた20になっている等。逆パターンだとラッキー。)
- 反応せずにOUTになることがある。
以上のようなメリットとデメリットがありますが、僕はロックのほうがストレスが少ないと感じました。
とりあえずロックタイプのシャフトがおすすめです。
最後に
ダーツってほんとにイライラします。
それだけ熱心に取り組めるってことなんですかね。
自分のレベルの低さにイライラするならまだ良いですがフライトが外れるとかいうダーツの技術とはあまり関係ないような所でイライラしたくないですからね。
他にも炭酸のジュース飲むと手がベタベタしてそれもまたイライラの原因になったりしますね。
気をつけましょう。
2019/7/14追記
以下の記事でフライトとシャフトについて書いてますので参考にしてみてください。
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