日足の連続性を信じて仕掛けるトレード

消耗してますか?

辛いですね。

今はお盆休みでイマイチやりにくいですね。

ほぼやってないからいいんですが。

今回はらくちんなやり方について書いておきます。

爆発力には欠けるかもしれませんがそこそこ安定したトレードができると思いますので参考になったら幸いです。

通貨全体を見る

まずはこれですね。

8通貨それぞれの強弱をみます。

これは大まかに、何が買いで何が売りなんだろう?ってことを確認しておけばいいです。

上のチャートでGBP、AUD、NZDが下げてる感じ。

USD、JPY、CHFが上げてる感じかな?ってのを把握しておけばいいです。

あとはこの組み合わせでトレードを考えます。

日足を見る

やりやすそうな通貨ペアを、日足を見て決めます。

スクショを撮ったタイミングがお盆なので仕掛けられる状況ではないですが、少し前なら仕掛けられる通貨ペアを選択しました。

AUDJPYの日足です。

20MAが反転したあたりから陰線が連続してます。

こういうところならどこで仕掛けても問題は無いです。

ただ、20MAが反転した後は直近の安値の前で切り上げてきたりするのでそれだけ注視しておきたいです。

今回はあっさり抜けて爆益になりますね^p^

下位足を見る

日足が上の画像の状態だから適当に仕掛けるというのはちょっとダメなので下位足も見ます。

4時間足を見てみます。

日足で20MAが反転する前の安値からのチャートです。

日足ではあっさり抜けていってましたが、4時間足では安値に到達するまでは4時間足の20MAに沿ってきれいに上げ下げしてます。

安値を抜けるときに一気に加速してますね。

一気に加速した後やしてるときに仕掛けるのではもう遅いですので、加速する前に仕掛けて安値を抜けるのか抜けないのかを確認するのがトレードですね。

1時間足も見てみます。

バカみたいに横に長い画像になります、申し訳ない。

安値を抜けるまではやはりきれいに波打ってますね。

この波打ちでうまいこと仕掛ければあとは抜けるか抜けないかを見るだけです。

でもまあこの波打ち自体も全体の動きの中では大したことはないので「下げダウだなぁ」くらいの感覚で見ることができればいいのでは?と思います。

重要なのは波ではないですもんね。抜けるかどうかです。

決済は適当

決済は難しいです。

どこまで伸ばせるかっていう欲との戦いですから。

初心者が「戻り目だ!これからまだ行くぞ」と思ったところで利確するのがベストなんだと思います。

大きく動いた後のわかりやすい戻しや押し目なんて初心者でもわかる仕掛けのポイントでしょうね。

だからこそ、そこで仕掛けたら逆行しちゃうんです。

ならば利確はその前にしないとダメ。これがむずい。

大きく動いたら戻す前にりぐっちゃう?それがいいかも!うん!きっとそうだよ!知らんけど。

最後に

仕掛けたら壁を抜けるかどうかを見るだけ。

壁を抜けないなら薄利でも逃げる。

抜けたら感謝しながら利確するだけ。

それだけなのにトレードって難しい。

今の時期みたいなやりづらい相場って日足見たらだいたいわかりますよ。

日足見ないで下位足でちょこちょこ抜こうとすると難しい相場でもやっちゃう。

つらいよね。わかる。

ポジション持ってないとお金が増える確率が0%だから焦っちゃうよね。

ノーポジってお金減らす確率0%なんだけどなぁ…

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