FXニートのダーツ練習メニュー

クソニートなので使える時間の量にはとても自身があります!

そんな僕が行っている練習メニューを紹介します。

基本的にアワードコレクターなので、アワードを出すのが楽しみの一つです。

カウントアップ

まずその日初めてダーツを持ったらやる練習はカウントアップ。

自分の調子と相談して目標を決めます。

今の僕のスタッツが85程度なのでそこからレート3つ分多いスタッツ100を目標にします。

カウントアップではbull一本につきスタッツが5増える計算なので、スタッツ85はbullが11本。(ノーブルでスタッツ30+5×11=85)

スタッツ100ならば3本多い14本ということになります。

スタッツ100は800点なので800点を出すまではカウントアップをやり続けます。

あまりにも長時間800点がでなければ不調と判断して目標を760点(スタッツ95)に下げます。

800点出たら次は760点出るまでカウントアップをやり続けます。

もし、最初の4ラウンドで自分のレートの2つ下よりもひどい点数だった場合、残りのラウンドは20Tの練習にします。

つまり僕の場合、4ラウンドで300点(スタッツ75)に到達していない状態。残りラウンドでTON80を狙います。

目標を達成したら次の練習に移ります。

次は01です。

01

01も目標は自分のレートの3つ上であるスタッツ100を目指します。

701でスタッツ100は6ラウンドで残り100以下にすることです。

こちらはカウントアップと違って調子悪くてもbullのみ狙い続けます。

スタッツが目標に達していればフィニッシュは特にこだわりません。

なるべくシングルあがりは避けますが、一桁の素数が残った場合は面倒なのでシングルあがりすることもあります。

目標達成できたら次はクリケットです。

クリケット

クリケットの練習は少し変わってるかもしれません。

これも目標のスタッツはレート3つ分上の3.75を目標とします。

まずは20Tを狙います。

20をオープンしてもトリプルに1本でも刺さらなかった場合は次のラウンドも20Tを狙います。

1本でも20Tに入れば次の19Tを狙います。

もし1投目で20Tに入った場合はTON80を狙います。

19T以降も1本でもトリプルに入れば次のラウンドから次の数字を狙います。

が、19T以降は1本目にトリプルに入った場合次の数字のトリプルを狙い、ホワイトホースを狙います。

もし、1投目トリプルで2投目がトリプルではなかった場合2投目で狙った数字のトリプルを3投目もそのまま狙います。

1投目ではなく2投目以降にトリプルに入った場合は次の数字には移らないで同じ数字を狙います。

馬が狙えないのなら数字を変える意味が無いからです。

目標スタッツを達成している状態でbull以外の数字をオープンできたら18ラウンド目までTON80かホワイトホースを狙います。

3ラウンド残したのは「bullをオープンするのに3ラウンドあれば十分やろ」という理由です。

自信のない人は残すラウンド数を増やすなどして対応してください。

目標スタッツを達成していない状態でbull以外オープンした場合はさっさとbullもオープンしてそのゲームを終わらせます。

クリケットの目標を達成したらカウントアップに戻ります。

2週目以降のカウントアップの目標はレートの2つ上である760点です。

760点を1度達成で01に移ります。

とにかくそのループです。

その他

上記ループに飽きたり、息抜きがしたいときには別のゲームをします。

  • shoot out
  • big bull
  • half it

上記3つぐらいですかね?僕がやるのは。

シュートアウトは1本でもボーナスbullが狙える状態になるまでやります。

ボーナスbullとはすべての数字をやっつけて狙える場所がなくなった状態で投げる回数が残っていた場合にbullを狙うことができる状態です。

ビッグブルはそんなに目標とか決めずにD-bullの稲妻音を楽しむ感じですね。

ハーフイットは1回も半分にされないようにするのが目標です。

最後に

練習メニューなんて人それぞれですし、そもそも練習なんかせずにひたすら対戦する人もいますよね。

好き好きだとおもいます。

ただ、どういうルーティンで練習してるとか決められない人とか、自分自身の練習メニューに飽きちゃった人は参考にしてもらえればと思います。

ひたすら目標の数字を目指してやってるうちに何も考えなくなって楽なフォームになるかもしれませんね。

いや、考えなくなったときは帰りどきかもですねw

ダーツ用Twitter

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください