教科書通りのトレードを意識しすぎるのもよくない

7ヶ月ほどブログの更新をしていませんでしたが、トレードはずっとやっています。
更新していなかったのはモチベーションの部分も大いにあるのですが、書くことがないというのもあります。
トレードが全くわからない素人になら教えることはありますが、勉強しても全然勝てないひとには教えることがありません。
教わったぐらいで勝てるようになるならみんな勝てるようになってますからね。
この7ヶ月間ひっそりと行っていたトレード方法はこのブログで紹介しているような手法とは根本的に違います。
研究の過程で行き着いた方法ですが基本から大きく乖離しているわけでもなくだからといって普通のトレンドフォローでもなく、逆張りでもない方法です。
というか手法とはいえないと思います。
こういうブログを見に来るような人はこの手法について聞きたいであろうことはわかります。
僕もそうでしたから。
この方法を書いたからと言って他人に真似できるかといえばたぶん無理なんです。
ということで、僕の今やってる手法は置いといて。。。
タイトルのことについて考えを述べたいと思います。

結局は損切りの位置がおかしい

教科書どおりを考えるとどうしても「損小利大」になります。
もちろんそれは大事なことなんですが、それを意識しすぎるあまりに、近すぎる損切りを設定してしまっている可能性があります。
本当の意味で損切りを考えることが出来ていないということです。
単純に直近の高安値に設定しているだけになっていませんか?
意味のある損切りが必要です。
意味のある損切りとはどういうことかここで説明せずともわかると思います。
言葉にするなら「トレンドが継続しなくなる動きをするところ」ということになります。
どういう動きなのかは自分でチャートを見て勉強していくしかありません。
 
損切り幅を小さくすることだけを考えた結果、なんの意味もない損切りを設定してしまってはだめです。
結局は損切りをもっと深く追求していきましょうというのが僕の答えなのですが、この解答そのものが教科書通りの解答になってしまいました。
久しぶりの記事なのになんかすみません。。。
 
P.S.
トレードとは全く関係ないこと(趣味)も書いていけるようにブログを構築中です。
今後トレード以外の記事も書いていくことになります。
トレードの記事も控えめな頻度で書いていきたいと思います。

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