順張りと逆張り

順張りと逆張りについて僕が思うことを書いていきます。
自分がどのようなトレードをしたいか決めるときにこの考え方を思い出していただけると幸いです。

順張りと逆張りとはそもそもなんなのか

順張りとはトレンド方向にエントリーすること
では、逆張りはトレンド方向と反対方向にエントリーすることなのか?
これは違います
これを説明するためには何がトレンドなのか自分で定義する必要があります。

トレンドの定義は十人十色で時間足でも定義は変わる

上昇ダウ
これは誰が見ても上昇ダウです。
つまり上昇トレンドです。
しかし、下位足では上昇トレンドだけではありません。
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で囲った部分は下位足では下げトレンドです。
トレンドの定義が人それぞれ違い、時間足によっても違うということは順張りと逆張りの定義も変わってくるということです。

順張りと逆張りのエントリーポイント

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けっこうポピュラーなエントリー方法である高値越えエントリーです。
これが順張りだということは誰もが認めることです。
では、これは何なんでしょうか?
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押し目買いなんですがトレンド方向にエントリーしているので順張りです。
順張りですが直近の動きは下げているので下位足で見ればトレンドに逆らっている逆張りとも言えます。
つまり、順張りか逆張りかはトレンドの見方によって変わるということです。

下げてる時に買い、上げてる時に売るのが逆張り?

そもそも、そのレートで買おうと思った理由は何でしょうか?

  • これ以上は下がらない(下げ止まり確認)
  • これから上がる(上昇の兆候確認)

このどちらか、あるいは両方を確認出来なければ買うという行動は起こしません。
「何の根拠もないけど下げてるから買うか」なんていう人はいないと思います。

下げ止まりはラインで判断する

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赤のラインが高値のラインであるレジスタンスライン
青のラインが安値のラインであるサポートライン
の部分にレートがある時に、止められる可能性があるのは25のラインです。
5のラインと1のラインは重複しているのでより強固なラインとなります。
この図では上昇していることが分かる状態ですが実際のチャートにより先は描画されていません。
2の高値から5の安値までに意識を置いている状態で5の安値付近からロングエントリーすることは逆張り。
12345全ての高値安値を意識している状態でロングエントリーすることは順張りと言えます。

みんなが思う逆張りはレンジ相場での戦略のこと

ここまでトレンド相場でのエントリータイミングによって順張りとも逆張りとも言えるということを説明してきましたが、みんながイメージする逆張りとは今まで説明してきたものとは違うと思います。
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逆張りのイメージはこれだと思います。
レンジ相場でレジスタンスラインとサポートラインの間でレートが動いている時に高値から売り、安値から買うということを繰り返す。
これが逆張りです。
もちろんこの値動きの中でも下位足で見ればトレンドが発生しているので順張りでエントリーすることも出来ます。
出来ますが上位足でこのようなレンジ相場なので難しいトレードになります。
逆張りはレンジ相場でのみ機能するということを覚えておいてください。

レンジがわからないから順張りも逆張りも出来ない

順張りはわかるけど逆張りがわからないという人は多いと思います。
その理由は簡単でトレンド相場ではトレンド方向にトレードしていればタイミングがおかしくても上手くいくことがあるからです。
レンジ相場でレンジだと判断するのは先程の図のようなボックス相場以外ではなかなか難しいので逆張りも上手く機能しません。
そもそもトレンドが発生していなければレンジと判断できるのでレンジかどうかわからないということはトレンドもわかっていない可能性があります。
その結果、感覚でレンジと判断して逆張りを行い、トレンドが発生しているにもかかわらずトレンドとは逆方向にエントリーする。
このようなことが頻繁に起き、「逆張りはわからない」という結論に至ってしまっていると予想できます。
あくまで予想ですが。。。

最後に

ここまで話してきてあれですが、順張りだろうが逆張りだろうがどうでもいいです。
止められる可能性がある。あくまで自分がここでレートが止められる可能性があると判断できる所で逆張り気味に考えて下位足で順張りすればいいんです。
あるいはここを越えたらそのまま同じ方向に動き続けると思った所で順張りしてあげればいいんです。

何をやってもうまくいかない場合のトレード方法 -損切り編-

上記の記事の動画でも詳しく話していますが手法なんてものは不要です。
納得の行くトレードを繰り返すしか無いんです。
トレードの精度で勝つのではなく資金管理で勝つというようなイメージです。
勉強もいいですがまずは自分の資金のことと納得の行くトレードの研究に時間と脳を使ってみてください。

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